板橋で産後骨盤矯正・腰痛整体のときわ台駅前整骨院
ときわ台駅前整骨院
〒174-0072 東京都板橋区南常盤台1-16-13 高野ビル1階
受付時間 | 10:00~21:00(定休日:木曜・第3日曜) |
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アクセス | ときわ台駅南口 徒歩4分 |
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負傷者がいる場合、応急処置を行い、救急車を呼びましょう。事故による2次災害を防ぐため、非常点滅灯などの危険防止措置を行います。次に警察に必ず連絡します。警察に届けないと「交通事故証明書」が発行されず、保険金の支払いを受けられなくなります。
警察が到着するまでに相手の車検証、免許証の確認と連絡先(住所、電話番号)を必ず交換しておきます。自賠責保険や任意保険への加入状況も合わせて確認しておきます。そして、損害賠償などの交渉で不利にならないように事故状況を確認し、目撃者がいれば名前や住所を聞いて、証人になってくれるよう頼んでおきます。
事故の状況や経過をメモしたり、写真に残したりしておくことも重要です。最後まで大切に保管しておきましょう。ご自身が加入している保険会社にも連絡してください。弁護士特約が付いていれば利用してください。
交通事故に遭った時は痛みがなくても、必ず整形外科を受診して精密検査を受けましょう。事故直後は気持ちが高揚していて痛みに気づかず、2,3日後に一気にむちうちや腰痛、全身の倦怠感が出てくることがあります。
事故発生日から日を空けて受診した場合、保険会社が事故との因果関係を認めてくれずに、治療や後遺障害の支払いを拒否されることもあります。また、その後、新たに痛みが出てきたところがあった場合も、早めに再受診して医師の診察を受けてください。
整骨院でリハビリを行う場合も、最低でも月1回は整形外科に通院して、現在の症状を正確にカルテに記載してもらってください。医師の見解は後遺障害等級認定で重要になってきますので、しっかり受診してください。
あなたが考える交通事故の「慰謝料」とは「賠償全体」を意味していないでしょうか?「慰謝料」とは「賠償金」の一部であり賠償金の内訳は下記のとおりです。
(a)治療費 (b)入通院慰謝料 (c)通院交通費 (d)休業損害
そして、あなたの「後遺症」が「後遺障害」として認定されたときに「後遺障害慰謝料」と「逸失利益」が別途支払われます。弁護士特約を使って弁護士が介入すると、もらえる額が大幅にアップします。
ここでは(b)入通院慰謝料の算定についてお話します。
通院日数は、施術期間と実際に通院した日数を2倍にした日数を比較して、少ない方の日数が適用されます。自賠責保険の計算基準は法律で決まっていて慰謝料は1日4,300円となっています。
①施術期間
②実際に通院した日数×2
①②を比較して、いずれか少ない方に4,300をかけて計算します
例)施術期間90日 実際の通院日数44日の場合
①90>②44×2となりますので、②通院日数88日×4,300円=378,400となります
例)施術期間90日 実際の通院日数48日の場合
①90<②48×2となりますので、①施術期間90日×4,300円=387,000となります
通院交通費にはタクシー代やガソリン代またコインパーキングの駐車料金も含まれます。
院長の牧口です。
僕も交通事故に遭いました
気づいたら、前から車が迫ってきていました。「逃げなきゃ!」と分かっていたけど、体がいうことをきかず、「ぶつかる!」と思った瞬間に車の下で引きずられていました。
気づいた時には前歯を失い、体中傷だらけで病院に運ばれるところでした。後で弟に聞いたら、突然車の前に飛び出してしまったそうです。
初めは早く小学校に行きたくて気づかなかったのですが、ひどい腰痛と疲れやすい体になっていました。そのため、これまで整形外科や整骨院に通い、色んな治療を受けてきました。そんな僕だからこそ、交通事故に遭って苦しんでいる方の苦しみを誰よりも理解し、施術にあたることができると思います。
交通事故治療は期限があるので、いかに短期間で良い治療を受けられるかが大事です。ほかの病院や整骨院に通院されていても構いません。一度、無料で私に施術をさせて頂けたらと思います。その上でご自身の納得できる治療を選んで頂ければと思います。